オーキッドファーム
2008年10月31日

タイは蘭の宝庫。
チェンマイ周辺にはオーキッドファームがいくつもあります。
今回はフォーシーズンズチェンマイの斜め向かいにある
オーキッドファームに行きました。

ちょっと季節外れでしたが、ちょこちょこと咲いています。
ここのファームには様々な蘭があります。
日本では胡蝶蘭が店頭に見られるくらいですが、
チェンマイのオーキッドファームでは様々な蘭が見られます。
※小さい写真はクリックすれば大きくなります。









庭には何故だか蛙の置物があります。。。
これにて、半日ツアーの終わり。
お昼からは自由行動になります。
ちょっとオシャレなホテルで昼食を摂りました。
↓の「水着を捨てて北へ行け」
「北に行かずしてタイを語る無かれ」のフレーズに感化されました。

チェンマイに溺れる
チェンマイの特産・料理などが紹介されています。
メーサエレファントキャンプ
2008年10月28日
エレファントトレッキングと象のショーを見に
メーサエレファントキャンプに行きました。
※小さい写真はクリックすれば大きくなります。
市内から約20キロ離れたドイスティープ山の北にあるメーサ渓谷に
象のトレーニングセンターがあります。

エレファントキャンプの入口。

これから象さんに乗って、エレファントトレッキングに出発します。

象さんの背中に乗り込みます。

象の背中は毛だらけ・・・針金のように固いです。

さあ、出発です!

今回は30分のコース。他に60分のコースもあります。

思った以上に揺れが激しいです。
しっかりつかまっていないと落ちそうな感じ・・・
でも貴重な体験でした。
次は象さんのショーです。

象さんたちの入場です。

お辞儀も輪回しも出来ます。

象さんが帽子をかぶせます。

おみごと!

お次はサッカー

次はテレビで何回も放送されて
今はすっかり有名になった象さんのお絵かきです。
いざスタート

本当に象さんが描いてます。
びっくり!

できあがり。上手に描けてます!

最後は自分でお片づけ。

木材の運搬もできます。
元々はコチラが象さんたちの本業でしたが、
森林保護のため本業は激減。
今はショーに出演したり、トレッキングなどで観光客を楽しませています。

最後は皆で行進。

客席に近づいてきてエサをねだります。

記念撮影も出来ます。

キャンプ内の雰囲気。中央に川も流れています。
雨季なので水量が多くて濁ってます。

ああ楽しかった!!!
2人とも童心に戻って、かなり楽しめました。

メーサエレファントキャンプに行きました。
※小さい写真はクリックすれば大きくなります。
市内から約20キロ離れたドイスティープ山の北にあるメーサ渓谷に
象のトレーニングセンターがあります。

エレファントキャンプの入口。

これから象さんに乗って、エレファントトレッキングに出発します。

象さんの背中に乗り込みます。


象の背中は毛だらけ・・・針金のように固いです。


さあ、出発です!


今回は30分のコース。他に60分のコースもあります。


思った以上に揺れが激しいです。
しっかりつかまっていないと落ちそうな感じ・・・
でも貴重な体験でした。
次は象さんのショーです。

象さんたちの入場です。


お辞儀も輪回しも出来ます。

象さんが帽子をかぶせます。

おみごと!


お次はサッカー

次はテレビで何回も放送されて
今はすっかり有名になった象さんのお絵かきです。

いざスタート

本当に象さんが描いてます。
びっくり!

できあがり。上手に描けてます!

最後は自分でお片づけ。

木材の運搬もできます。
元々はコチラが象さんたちの本業でしたが、
森林保護のため本業は激減。
今はショーに出演したり、トレッキングなどで観光客を楽しませています。

最後は皆で行進。

客席に近づいてきてエサをねだります。

記念撮影も出来ます。


キャンプ内の雰囲気。中央に川も流れています。
雨季なので水量が多くて濁ってます。

ああ楽しかった!!!
2人とも童心に戻って、かなり楽しめました。
チェンマイ3日目の朝食
2008年10月25日
今回はレストランの雰囲気もあわせとご紹介します。

こちらがレストランの中。
オープンキッチンになっていて、コールドミールがバイキングになってます。
実は写真には撮ってませんが
写真の背後はオープンエアーになっています。
朝夕は涼しく、川からの風を感じながら爽やかにお食事が出来ます。

写真では判りませんが、座席横の壁は水が流れ落ちています。

テーブルにはジャムやハチミツが最初から置かれてます。
ホットミールは選択制。

アヤはパンケーキを選択。
ふわっとしたパンケーキを想像していましたが、
薄くてペラペラでした(゚▽゚;)

ショウはオムレツ。
半熟のとろっとしたオムレツを期待していましたが、
ナイフが跳ね返される程、固い。。。。。_| ̄|○
固ゆで卵ならぬ、固焼きオムレツとでも言うんでしょうか?
建物の外もオシャレに決めています。


向こう側はラッププール。
それではエレファントトレッキングに行きますか。

こちらがレストランの中。
オープンキッチンになっていて、コールドミールがバイキングになってます。
実は写真には撮ってませんが
写真の背後はオープンエアーになっています。
朝夕は涼しく、川からの風を感じながら爽やかにお食事が出来ます。

写真では判りませんが、座席横の壁は水が流れ落ちています。


テーブルにはジャムやハチミツが最初から置かれてます。
ホットミールは選択制。

アヤはパンケーキを選択。
ふわっとしたパンケーキを想像していましたが、
薄くてペラペラでした(゚▽゚;)

ショウはオムレツ。
半熟のとろっとしたオムレツを期待していましたが、
ナイフが跳ね返される程、固い。。。。。_| ̄|○
固ゆで卵ならぬ、固焼きオムレツとでも言うんでしょうか?
建物の外もオシャレに決めています。


向こう側はラッププール。
それではエレファントトレッキングに行きますか。
カントークディナーショー
2008年10月22日
2日目の夜はナイトマーケットにちょっと寄ってから、
カントークディナーへ行きました。
チェンマイといえば、「カントーク料理」が有名です。
カントークとは脚が付いた丸いお盆のこと。
日本で言うところのちゃぶ台みたいなものです。
そのお盆の上に色んな料理が並べられています。
今回はチェンマイ舞踊を見ながらのお食事です。

お店の前には楽器を奏でる美女が。
建物に入る前から、雰囲気たっぷり。

これがカントーク料理。鳥のから揚げや、豚の皮の揚げ物、野菜料理が並びます。
一部辛い料理もありましたが、普通の料理がほとんどだったので、
辛い料理が苦手な方も楽しめます。
料理は食べ放題。無くなると追加出来ますが私達はこの量で十分でした。

ショーが始まる前の雰囲気。
皆、床に座ってショーを見ます。(一部テーブル席)
ほとんどが欧米人。主にスペイン語とフランス語が飛び交います。

ショーの始まり。ダンサーは美人ぞろい。


美人ばかりでショウはニヤニヤ・・・


バンコク舞踊とは違って、のんびりした感じの踊りです。
ショーは女性ばかりではなく男性も。

どうせなら男性も美男子にして欲しかったと思うアヤ・・・
ホテルのドアマンが超イケメンだったから、仕方が無い・・・

結構高度な技が必要なので、見た目(顔)は重視ではなかったのかな・・・

ショー終了後。一応建物を撮影して本日の観光は終了。
カントークディナーへ行きました。
チェンマイといえば、「カントーク料理」が有名です。
カントークとは脚が付いた丸いお盆のこと。
日本で言うところのちゃぶ台みたいなものです。
そのお盆の上に色んな料理が並べられています。
今回はチェンマイ舞踊を見ながらのお食事です。

お店の前には楽器を奏でる美女が。
建物に入る前から、雰囲気たっぷり。

これがカントーク料理。鳥のから揚げや、豚の皮の揚げ物、野菜料理が並びます。
一部辛い料理もありましたが、普通の料理がほとんどだったので、
辛い料理が苦手な方も楽しめます。
料理は食べ放題。無くなると追加出来ますが私達はこの量で十分でした。

ショーが始まる前の雰囲気。
皆、床に座ってショーを見ます。(一部テーブル席)
ほとんどが欧米人。主にスペイン語とフランス語が飛び交います。

ショーの始まり。ダンサーは美人ぞろい。



美人ばかりでショウはニヤニヤ・・・




バンコク舞踊とは違って、のんびりした感じの踊りです。
ショーは女性ばかりではなく男性も。


どうせなら男性も美男子にして欲しかったと思うアヤ・・・
ホテルのドアマンが超イケメンだったから、仕方が無い・・・


結構高度な技が必要なので、見た目(顔)は重視ではなかったのかな・・・

ショー終了後。一応建物を撮影して本日の観光は終了。
山岳民族メオ族の村を訪問
2008年10月19日
タイ北部には、メオ族のほかにカレン、モン、リス、アカ族など
多数の山岳民族が住んでいます。
タイは共産主義国家に囲まれているせいか、
共産主義から逃れるために多くの山岳民族が
タイに移り住んできているのだそうです。

山岳民族のメオ族の村を訪問しに行きました。
かなりの山奥、車を乗り換えて行きます。

村に到着すると目に付くのがお土産物屋さん
民族衣装などが販売されています。
村には山岳民族の博物館があります。

博物館と言っても、木造の小屋といったほうがいいような簡素な建物で出来ています。

博物館内には民族衣装や生活用品などが展示されています。

村の中心はガーデンになっていて色んな花が咲いています。

「ケシの花」。これはもちろん観賞用。
かつては女性が農作業、男性がケシの栽培をしていたそうです。
もちろん日本に持って帰ると大変です。

街の片隅には大麻が生えていました。ただの雑草に見えます。(^^;;
これも日本に持って帰ると大変です。


こちらは村の雰囲気。民族衣装を着た子供たちが駆けずり回っています。

メオ族の小学校。
山を降りて昼食を摂りました。

このツアーは昼食付き。ホテルのバイキングでした。

こちらはチェンマイ名物の「カオ・ソーイ」。カレー味の麺。
普通の麺と揚げた麺の両方の食感を味わうことが出来ます。
その他は欧米系の普通の食事が主だったので、写真は省略しました。
多数の山岳民族が住んでいます。
タイは共産主義国家に囲まれているせいか、
共産主義から逃れるために多くの山岳民族が
タイに移り住んできているのだそうです。

山岳民族のメオ族の村を訪問しに行きました。
かなりの山奥、車を乗り換えて行きます。


村に到着すると目に付くのがお土産物屋さん
民族衣装などが販売されています。
村には山岳民族の博物館があります。


博物館と言っても、木造の小屋といったほうがいいような簡素な建物で出来ています。

博物館内には民族衣装や生活用品などが展示されています。

村の中心はガーデンになっていて色んな花が咲いています。

「ケシの花」。これはもちろん観賞用。
かつては女性が農作業、男性がケシの栽培をしていたそうです。
もちろん日本に持って帰ると大変です。

街の片隅には大麻が生えていました。ただの雑草に見えます。(^^;;
これも日本に持って帰ると大変です。




こちらは村の雰囲気。民族衣装を着た子供たちが駆けずり回っています。

メオ族の小学校。
山を降りて昼食を摂りました。

このツアーは昼食付き。ホテルのバイキングでした。

こちらはチェンマイ名物の「カオ・ソーイ」。カレー味の麺。
普通の麺と揚げた麺の両方の食感を味わうことが出来ます。
その他は欧米系の普通の食事が主だったので、写真は省略しました。
チェンマイ寺院めぐり その2(プラシン寺院・スワンドーク寺院)
2008年10月16日
今回はチェンマイ市中心にある寺院を紹介します。
プラシン寺院(ワット・プラシン)
1345年にランナータイ王朝の5代目の王が父親の位牌を収めるために建立した寺院。
ランナータイを代表する壁画が有名な寺院です。
実際に見るとみごとな壁画でびっくり。
しかも日本なら、ガラスで囲ってしまいそうになるのに
タイではドアを開け放ったままにしている状態なので、
"アンビリーバボー"というかもったいない感じがしてしまいます。


タイの寺院ではゾウさんの彫刻がたくさん見られます。

見事な壁画が残ってます。
内部には気軽に入ることが出来るのが嬉しいです。

天井を見上げると十二支が施されています。
ただし日本と違ってイノシシがゾウさんになってます。

にこやかな表情が良いですね。


スワンドーク寺院(ワット・スワンソーク)
1383年にランナータイ王朝の王が
チェンマイに布教にきたセイロンの高僧がこの地で過ごしたことにちなんで建立したお寺。


ちょっとマンガっぽい・・・

写真ではよく判りませんが、かなり巨大な仏像です。

天井もカラフル。子供たちは仏教について教育を受けている最中でした。
タイでは男性は必ず1度は仏門に入ります。


寺院の外観

猫の彫刻かと思ったらトラでした(^^;;
プラシン寺院(ワット・プラシン)
1345年にランナータイ王朝の5代目の王が父親の位牌を収めるために建立した寺院。
ランナータイを代表する壁画が有名な寺院です。
実際に見るとみごとな壁画でびっくり。
しかも日本なら、ガラスで囲ってしまいそうになるのに
タイではドアを開け放ったままにしている状態なので、
"アンビリーバボー"というかもったいない感じがしてしまいます。




タイの寺院ではゾウさんの彫刻がたくさん見られます。


見事な壁画が残ってます。
内部には気軽に入ることが出来るのが嬉しいです。

天井を見上げると十二支が施されています。
ただし日本と違ってイノシシがゾウさんになってます。

にこやかな表情が良いですね。




スワンドーク寺院(ワット・スワンソーク)
1383年にランナータイ王朝の王が
チェンマイに布教にきたセイロンの高僧がこの地で過ごしたことにちなんで建立したお寺。



ちょっとマンガっぽい・・・

写真ではよく判りませんが、かなり巨大な仏像です。


天井もカラフル。子供たちは仏教について教育を受けている最中でした。
タイでは男性は必ず1度は仏門に入ります。



寺院の外観

猫の彫刻かと思ったらトラでした(^^;;
チェンマイ寺院めぐり その1(ドイ・スティープ寺院)
2008年10月13日
古都チェンマイにはたくさんの寺院があります。
日本のお寺とは違いカラフルで、仏像が微笑んでいるせいか、
見ているとつい和んでしまいます。
寺院めぐりは「微笑みの国タイ」を感じるひと時でもあります。
細かくは説明し切れませんが、ぜひ実際に足を運んで見て下さい。
※小さい写真はクリックすれば大きくなります。
拡大してみると微笑んでいるのがわかるので、ぜひ見てみてください。
ドイ・スティープ寺院
チェンマイ近郊にあるドイ・スティープ山の山頂にある寺院。
タイ国内からも沢山の観光客が訪れる名刹です。
ここでは自分が生まれた曜日を調べることができます。
生まれた曜日によって誕生日カラーや守護仏像が決まっています。
ちなみにアヤは月曜日生まれだったので、誕生日カラーは黄色、仏像は普通でした。
ショウは火曜日生まれで誕生日カラーはピンク、仏像は涅槃像(寝転んでいる姿の仏像)
ショウの涅槃像というのは、普段の生活を見る限り納得だったりして・・・
高台にあるためチェンマイ市内よりも涼しく爽やかです。


ちょうど修復中だったのが残念(;ω;)。。。

寺院内は観光客でひしめき合う中、猫ちゃんが爆睡中。
京都では猫ちゃんは追い出されるでしょうが、ここはタイなのでOK。



日本の狛犬のように「阿・吽」になっています。



尼さんがいるお寺には色っぽい像がたっています。

日本で言うところの「鬼」なのですが、これも笑っています。
カラフルですよね。

寺院を出たところにも子猫が・・・ショウは大喜び。
長くなったのであと2つの寺院は次回にお届けします。
↓チェンマイを紹介した本。今回の旅行で大活躍しました。
たっぷりチェンマイ!
日本のお寺とは違いカラフルで、仏像が微笑んでいるせいか、
見ているとつい和んでしまいます。
寺院めぐりは「微笑みの国タイ」を感じるひと時でもあります。
細かくは説明し切れませんが、ぜひ実際に足を運んで見て下さい。
※小さい写真はクリックすれば大きくなります。
拡大してみると微笑んでいるのがわかるので、ぜひ見てみてください。
ドイ・スティープ寺院
チェンマイ近郊にあるドイ・スティープ山の山頂にある寺院。
タイ国内からも沢山の観光客が訪れる名刹です。
ここでは自分が生まれた曜日を調べることができます。
生まれた曜日によって誕生日カラーや守護仏像が決まっています。
ちなみにアヤは月曜日生まれだったので、誕生日カラーは黄色、仏像は普通でした。
ショウは火曜日生まれで誕生日カラーはピンク、仏像は涅槃像(寝転んでいる姿の仏像)
ショウの涅槃像というのは、普段の生活を見る限り納得だったりして・・・
高台にあるためチェンマイ市内よりも涼しく爽やかです。




ちょうど修復中だったのが残念(;ω;)。。。

寺院内は観光客でひしめき合う中、猫ちゃんが爆睡中。
京都では猫ちゃんは追い出されるでしょうが、ここはタイなのでOK。








日本の狛犬のように「阿・吽」になっています。





尼さんがいるお寺には色っぽい像がたっています。

日本で言うところの「鬼」なのですが、これも笑っています。
カラフルですよね。

寺院を出たところにも子猫が・・・ショウは大喜び。
長くなったのであと2つの寺院は次回にお届けします。
↓チェンマイを紹介した本。今回の旅行で大活躍しました。

大変長らくお待たせいたしました。
2008年10月10日
数日前にハワイから帰宅してましたが、
時差ボケもあって、レポを怠ってしまいました。
楽しみになさっていた方、大変申し訳ありませんm(_ _)m
2人ともハワイはリピーターなのですが、
何故だか一度も自分達から積極的に行ったことがありません(^^;;
今回は身内の結婚式に出席するのが目的。
後半は少しだけ観光したので、
そちらをチェンマイレポの後にお届けするつもりです。
レポの速度が少々遅くなっていますが、ご了承ください。
次回からはチェンマイのお寺めぐりのレポとなります。
お楽しみに。
時差ボケもあって、レポを怠ってしまいました。
楽しみになさっていた方、大変申し訳ありませんm(_ _)m
2人ともハワイはリピーターなのですが、
何故だか一度も自分達から積極的に行ったことがありません(^^;;
今回は身内の結婚式に出席するのが目的。
後半は少しだけ観光したので、
そちらをチェンマイレポの後にお届けするつもりです。
レポの速度が少々遅くなっていますが、ご了承ください。
次回からはチェンマイのお寺めぐりのレポとなります。
お楽しみに。
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